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つくり物の食の体験もある

食育指導として、牛舎を訪れたり、農家での野菜づくりを体験したり、子供たちは「命をいただく意味」をしっかり学んでいます。そのことからも、学校給食では「残飯0」が目標に掲げられています。そんな中、楽しさいっぱいの体験が、子供たちの注目を集めています。それが食品サンプルづくりです。いい匂いが漂ってきそうなビジュアルですが、すべて蝋からできています。ですが、驚くことに最近のサンプルは香り付きです。その工程は調理といえるのか、いえないのか、不思議さがあります。初心者には天ぷらやレタスづくりが人気で、薄い黄色に色づけされた蝋をお湯にポタポタ垂らして衣づくり、具のえびを包むだけでえび天になります。レタスもお湯の中で丸く丸く成形、熱い包丁で切った断面図はレタスそのまんまです。本物と見比べる、何かしら発見があるものです。「美味しそう」「新鮮そう」「サクサクしてそう」など、驚きと楽しさから見学学習などに活用されています。

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